感想|イマジンカフェ -haru no 音-

2022.04.10
 

(いのちの舞)きむらのりこ ちゃんと
中田真由美×夏秋文彦
 
でお届けした。
 
【 イマジンカフェ -haru no 音- 】
@安曇野 イラムカラプテ
 (自然豊かなゲストハウス)
 
夜の音楽じかん。

 
 
◆凄すぎる余韻:

やっぱり安曇野イラムカラプテは
特別な場所だ。
 
なかなかお目にかかれない。
この場所に出逢えただけでも
幸せなことだとおもえる。
 
こうやって言葉にしてしまうのも
もったいないと想ってしまうくらいの
 
最高の時間を
過ごさせていただきました。
 
 
′°′° ′°′° ′°′° ′°′° ′°′°
 
大切なはじまりを感じ
一生忘れたくない時間になりました。
ご来場の皆様ほんとうに
ありがとうございました。
 
′°′° ′°′° ′°′° ′°′° ′°′°
 
 
そのイマジンの中心で
しっかりと感じながら
生きてる

いのちの舞
きむらのりこちゃんが
 
 
創造していること
想像していることが
やっぱり本当に素晴らしくて。
 
 
尊敬しているのです。
 
 
この夜については、
読んでくださっているみなさんには
本当に申し訳ないのだけど、
 
 
コトバでは言い表せない。
 
 
終わってこの2日間、
どう表現すればいいのか、と考えながら
過ごしてみたけど、
 
 
この凄すぎる余韻の中に
私は、まだいるし、
 
 
まだ、いたいから、
 
 
形におさめて
終わらせたくないんだよね。きっと。
 
 
でも、絶対、
今まで想像していなかったような
凄い善いLiveをしてしまった自分たちのこと
それを生み出したそこに居たみなさんのこと
 
 
綴ってのこさないと!!
 
 
と、おもいます。
 
 
 
あの場には、「表現する者たち」が沢山いて。
 
「感じることを大切にしている者たち」との
共鳴が止まらなくなってしまったんです。
 
 
音の命が大きく大きく
何倍にもふくれあがって
 
 
音であそぶ人が
私と夏秋さんだけじゃなくなって
 
 
じっと聴いたり
ウネウネおどったり
一緒に声をだしたり
みんなの心の動きが
全部の空気と同期してるみたいで
 
ものすごい躍動の渦の中
 
 
計り知れない空間が出来あがっていた。
 
 
立体的で、唯一無二。
 
 
はじめて、見る自分もいた。
 
それをお客様も喜んでくださり
本当に幸せを感じた。
 

 
きむらのりこちゃんの舞と
夏秋さんと私の音であそぶ完全即興は、
 
のりちゃんが考えていた
2部スタートの進行段取りを破壊した。笑
 
 
司会進行をするのりちゃんをそこに立たせる前に
なんの打ち合わせもなく、
 
 
 すでに、はじまっていた。
 
 
そしてそこからは、かなりの集中力で
その「瞬間」というものを喜んで没頭し、
 
 
繰り広げられる声や舞や音
言葉や、表情や、鼓動
 
 
あぁー、アレは
ほんっとーに、なかなかお目にかかれないやつで
 
 
ソレをどう言葉にしたらいいのやら。
 
 
 
とにかく、凄すぎた。
 
 
 
それもこれも、
 
 
きむらのりこちゃんがひらく
【イマジンカフェ】の素晴らしさだよ。
 
  
この日のイベントではお昼から
マルシェやオープンマイクが行われ
あたたかく、やさしく、ここちよく
自然と場が創り上げられていて
 
お店の人も、オープンマイクで表現する人も、
「深い部分」を大切にする人たちが
集まっていて、
 
ステージの装飾も、食べ物も、展示も、品物も、
絵も、カラダも、心も、
 
ひとつひとつが、
ひとりひとりが、
 
素晴らしいのでした。
 
 
 
忘れたくないこと
大切にしたいこと
おもいだせて和む
 
 
いちばん、ピュアでいられる場所が
のりちゃんの「イマジンカフェ」

そして、
「イマジンフェス」なのです。
 
 
どこにもない音や
どこにもない時間を
味わえる
 
 
時空を超えてしまうような
体験ができる。
 
 
ざぶん、ざぶん、
 
さぶん、ざぶん、
 
 
 
次回も、あらゆる場所から心向くまま
 
初めての人も、根付いている人も
みなさん、ぜひ、また集まりましょうね。
 
一緒に楽しく過ごしたい。
 
 
 
ぜんぜん、言葉で表現しきれなくて
くやしいけれど、、
 
 
とにかく、ほんとうに、
一生忘れたくない!とおもえたの。
 
 
心から、ありがとう。
そして、 「 ただいま 」
 
 
 
中田真由美