ビョークと、みそ汁と、くねるカラダ。

2021.10.11



今日から、
朝の1杯を「みそ汁」に
きりかえてみる。

とりあえず、
1週間。


発酵のチカラをかりて
カラダがどのように変わるのか
興味がでてきた。


そんなわけで
めがさめて
窓をあけ

鳥の元気な声を耳に注入

太陽の匂いとごあいさつ


かれこれ13年前から使っている
ヤカンでお湯を沸かし

いつから手元にあるのか不明な
マグカップには
味噌、にぼしの粉、鰹節を
投入しておく


お湯が沸くまでは

ひさびさに


「ビョーク」


が聴きたくなって



Ankerのスピーカーと
iphonをBluetoothでつなぐ




「Big Time Sensuality」


心地よい音量をさがし
見つけたら


ビョークの独創的な世界と声に
耳が吸いこまれ
心はずむ




ヤカンが「ヒュー!」

と鳴ったら

アツアツのお湯をマグカップに注ぎ
スプーンでくるくると混ぜて
完成。



ひさびさの “目醒め“



を感じる朝。




まだ熱すぎる「みそ汁」を
唇の先で確かめながら
ス、ス、スス〜っと
のむ。



ふぁ〜



急に自分が
日本人であることを思い出す。
この味に乾杯。



はからずも
カラダが勝手に動きだし

マグカップを持ったまま


ゆっくりと
カラダ中に染み渡るそれを
表すかのように


私は
踊っていた。




これぞ
生きている表現なのではあるまいか?


などと思いながら
ゆっくり ゆっくり
カラダがくねる




ビョークと、みそ汁と、くねるカラダ



至って謎の組み合わせであり
はたから見たら
極めて滑稽な朝の私。



ひとりである。




ひとりではないのである。



自然と溢れた表現の中で
私は何かとのつながりを
感じずにはいられなかった。



それが滑稽でも何でも。




今日からはじめた
朝一杯の「みそ汁」から


もう既に
何かが変わった


そんな気がした
中田真由美でございました。







中田真由美