まきわり

2020年1月3日(木) <晴れ>

まきわり たいけん を した。

夏秋さんから ずっとまえに
「薪割りは 精神統一されて とても いいんだよ」
と きいたことがあって それから

すごく きょうみ が あったのだ。

けれども まきわり は
とても むずかしかった。

夏秋さんは スッと 斧を ふりあげておろす
薪はパカっと 素直に われる
そこに迷いや無駄はない

わたしは
な〜んだ かんたんそうじゃないか!

と いざ チャレンジ してみると
あれま・・・ぜんぜん あたらない

こんなに ちいさな オノ さえも
じょうずに あつかえなくて なんだか くやしい。

そこに あるもの に あたらない。
なぜぇ?

なんども なんども
ふりあげて おろす ふりあげて おろす

あっ  あたった。

いんや
まぐれじゃ だめだ

・・・


そんなふうに れんしゅう しながら
なんとか まっすぐ 薪 に オノ が
あたるようになって

パカっ!



まんなか を とらえると
すんごく きもちよく ふたつ に われた。

ひゃっほーーーーい!


庭で おおはしゃぎ の わたし。


でも 夏秋さんったら
わたしが薪を割る瞬間の動画を
撮り忘れたという

ガーン!笑


ならば ならば
いつか ライブで みんなに
薪を割る瞬間を お披露目しようじゃないか!


なぁ〜んちゃって、笑


いつも たいてい こんなふうにして
ステージ上での おまけパフォーマンスの
アイデアが いろいろ うかぶ。

それが 必要でも 不要でも
とにかく 自分が面白い! とおもうものを
体験して 楽しむことは とても 大切。


ありふれたものを
ありふれたものにしないこと
視点


片付けているさいちゅう

夕焼け空が 車の窓ガラスに 映り込んで
まるで 世界が2つになったみたいだった

わたしの 目の前と 後ろの世界に 挟まれて
わたしは今ここにいる

わたしも そこに映り込んでいるから
そっちのわたし と こっちのわたし


それから 地面に転がる 木屑や破片にまぎれて
変わったカタチの木の皮があったので
お面のようにして 覗いてみた

顔が 木の皮で 覆われると
わたしの心は 別の何かが 混ざって
木と人のハーフ 木人 になれた


世の中は おもしろい
おもしろいもので あふれている