◎あとがき【ゆく年ワンマンLive (12/27)】

2019年12月27日(金) 晴れとてつもなく寒い日

いやはや。

とてつもなく、たのしんだ。

12/27 阿佐ヶ谷ハーネスさんでの
2DAYSワンマンライブ(ゆく年編)
でした。

リハーサルから、
私の頭の中は、だいぶ飛び跳ねていて

サポートの夏秋文彦さんは、
私のハイテンションについて来られず
「あなた今日絡みづらいわね、笑」
と、困っていました。(ごめんなさい笑)

リハーサルを終えて
冷静になろう。と、
一人になり、集中時間を過ごし
よし、これならよさそうかな...と
取り戻したはずでしたが

本番になると、

「 どうもぉ〜!!!!!
みにゃさーん!!
ありがとうございまぁあああす!」


やはり、
危ないテンションだった、笑


私は、無理やりテンションを上げて
喋るのは嫌な人間なので


ローな時は、とことんローのまま
眠気がある時は、素直に眠く

お腹が空いていると、お腹空いた〜
と、なってしまうので
出来るだけ状態や気分の調整は
しているのですが、

この日は、自然とテンションが高く
自制心解除、
ネジ無しライブでお届けしていました。


それを皆さんは
楽しんで聴いてくださったとのことで
とても安心いたしました。
(とは言え、びっくりされた方も
いらっしゃるでしょう。申し訳ない。)


内心、自分でも自分が
「おいおい、大丈夫か?!
いったいどうしたんだ?」
と、つっこんでいました。


ノーコントロール、
そう。止められなかったのです。笑


日々の凡ゆる物事
そして、今年味わえた思い出たち
それらが一気に私の身体の中に
もう一度、舞い戻ってきて、
細胞を活性化させているような

エネルギー爆発!
2019年ラストLiveは、
そのようにして、無事に終わりました。


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■ 特別だったこと

この日のために、私達は色々と仕込みました。

1・
夏秋さんは、12/27がクリスマスに
近かったこともあり、
定番ソング「ジングルベル」をアレンジ。
オープニングは、しっとりと始まりました。
(その後すぐ、私が勢いよくその空気を
一変させたのでした、笑)


2・
中田真由美の勝手に「ステキで賞2019」
を発表しました!
それに伴い、素敵にぐるぐるした
ツアーのイラスト日記、過去のステキで賞を
合わせてカラー版の小さな冊子にして、
みなさんに配布しました。

(夏秋さんが会場で手配りしてくださったのです。
ありがとうござます!!
みんなが、「なんだか学校の
プリント配布みたいだね!笑」と
その場が和みました。)


3・
ステキで賞のくだりから
「星めぐりの歌」を
夏秋文彦さんアレンジバージョンで
お届けさせていただきました。

(この曲は、宮沢賢治さん作詞作曲の歌です。)


4・
当日ご来場者様特典バージョンの
新しいCD【 YUKUTOSHI 】を販売しました。
  ※ 一枚一枚手描きのジャケット
  ※ 特別収録「トーク(12/27ご来場の皆様へ)」
  ※ 通常1000円を半額に割引


5・
「くらげとニーシカ」
12/27 バージョンの物語でお届けしました。


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CDは、お一人で2、3枚ご購入くださった方もいて
みなさんが、中田のイラストをそれぞれじっくりと
ご覧くださり、本当に嬉しくて嬉しくて。


みなさんの笑顔が見られて
最高でした!!ありがとうございます。


年の瀬となり、
忘年会として阿佐ヶ谷ハーネスさんで
締めくくりのライブができたことをとても
幸せに想います。

ハーネスさんは歌声の浸透度がいいので、
いつも気持ちよくて、大好きです。

また来年も更におもしろい事が
繰り広げられるといいなぁ!と思います。


今頃、
みんなは、マル秘の ゆく年トークを
聴きながらニヤニヤしている時間でしょうか?笑


次回のくる年Liveも、
ぜひお楽しみにしていてくださいね〜ん♬


中田真由美でしたぁ〜