ばたばた


2017年11月20日( げつようび )   さむい


だばだば。
きゅうに あさが ひえこんでいる。ひぇ〜

さいきんは すこし バタバタ している バタバタしてはいるものの それなりに それはそれでそれを よかれと わらって すごせている。

さいきんのわたしを ていねいに かじょうがき してみよう。。。


「さいきんのわたし」

わたしの フライパンに やっと すこしずつ 熱がわたるようになってきた。

わたしの 楽器たちに やっと 息吹が 宿りはじめている。

わたしの 部屋に お友達が やってきて とまった時間が流れたりする。

わたしの ちいさな世界に よろこびを与えるのは あんがい 簡単だったりした。
それさえ わかっていられれば
わたる 世間に 鬼はなし
そういったことにも 気づけるはず。

イラスト塾で描いた絵が やっぱり 毎度
「面白い」という感想なので
面白いまま やり通そうと 決めた。

毎日 おんなじようなものしか食べてないのに 体脂肪率があがった。冬の魔法は こんなところにも ふりかかるのか と おもった。

なぜか
燃焼系アミノ式 の CMソングが 頭から離れない日々が続いている。

ほめてもらてうれしかったことが たくさんある。

片岡監督に
「中田さんとは感性が似ている部分があり、どの作品も、僕はグッとくる。そして、中田さんは、どんな人にも伝わる、みんなを感動させる力を持つ作品を作って歌っている人だと、僕は思っている。そう言う人はなかなかいないです。」
と、先日のトークステージでほめてもらえた。うれしすぎて、顔が硬直しながら、口元だけニヤケた。

あの日。

女優の岡さんにも
「中田さんは、すばらしいです。この人は、もっと世の中に知らせていかなければと思います。チヨコレイトが大好きなんです!」
と、打ち上げの場で、ほめてもらえた。そして一緒にチヨコレイトのメロディを口ずさみながら 駅のホームで電車を待った。
岡明子さんは 感受性が強くとてもキレイだ。言葉も、容姿も、そしてあの間抜けな部分もチャーミングだ。
そういうことを いつも本人に告げられないまま。私のほうは、心の中だ。

俳優の小澤さんは ご近所さんで 一緒に真面目な話をしながら帰った。 小澤雄志さんは とても 紳士なのである。 一向に崩れる気配のない 素朴な紳士感。素朴な紳士は 安易に わたしを ほめたりは しなかったが お話しているだけで 何故か ほめられているような気分になった。ふしぎな人である。


そうだぁ。
すこし前だけど 大好きな音楽家の夏秋さんにも ほめてもらえた。なんてほめられたかは 一言だったけど あまりに嬉しいから ここには書かない。自分の胸にしまっておくのである。


ふとして ほめられたときの きおく を たどるはこびになっていたけど。
そういうのも 大事。

最期がくるまで そういう 気持ちよかったときの きおく を 遺して 生きていきたいものだなぁ。

だばだば。

これらが さいきんの わたし だったのである。



お し ま い