10月14日(土) こさめ
すっかり、日記を怠っていました。ははは〜。何も書かなかった間のことは、とてもじゃないけど、語りきれません。色々ありすぎて、でもまぁひとつ言える確かなことがありますよ、それは何かと言いますと、はい。。。。。わたしは、ずっとニヤニヤしてましたぁ、笑。ということです。ははは。それだけで、なんかいい日々を過ごしていられたんだね、中田さん、よかったね。と思っていただけたら、こんな楽ちんなことはないですね。
毎日、今日は ニヤニヤしてました。
で、日記が済みます。ははは。
兎にも角にも、この間のあいた時間に私が味わった素敵のカケラを綴っておかなければね、とおもいます。はい。
ってなわけで、映画を観るのは習慣ですので、観た映画の中でも、此れは是非。と思った映画のタイトルをお伝えいたします。
上映中
「ダンサー、セルゲイポルーニン 世界一優雅な野獣」
※この映画は、映画館で鑑賞することをおすすめいたしますとともに、鑑賞後は 何故か自分も頼もしい気分になれるような素敵さがありますということをお伝えしとうございます。頂点に立った天才表現者ダンサー本人を追ったドキュメンタリー映画です。視覚、聴覚が蘇るが如く良き刺激。
上映中
「パターソン」
※言葉。日常。愛情。滑稽さ。平凡さ。隠したいけど誇らしい自分だけの芸術世界。そしてそれを理解してくれる唯一の存在がいることの有り難み、静けさ、リズム、テンポ、美しく、わたしは永遠見続けていられる映画だと思いました。不思議とそこにこそ日常があり、自分の日常を取り戻すことができるような映画でした。とても心地よい映画です。
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「マイ・インターン」
※とても個人的に、年齢的に、女性として、そして孤独な気持ちを拭えない者として、この映画を今手に取り、観ることができてよかったなぁ、と感じながら、これは映画だな。とも思いつつ。アンハサウェイさんと、ロバートデニーロさん、素晴らしい演技、そして登場人物としての名コンビでした。(コンビというのは、関係性というお話)そしてロバートデニーロさんの台詞がどれもいい。理想的なユーモアのある紳士です。そう、こんな人なかなかいやしない笑、でも、どこかにいてくれたら…、そしていつか本当に出会えたなら、私、それだけで生きててよかったと思えちゃう、かもしれない。なんか、元気でた映画でしたぁ〜〜。
というような感じです。
ここのところ、中田さんは、中田さんらしい日々を過ごしていられているような気がしています。
ほんとうに、有難い日々をありがとうございます。です。
明日は、東中野ポレポレ坐で、大切なライブがあるので、また来週、綴っていないことなどなどを振り返りつつ、またニヤニヤしながら、日記を綴っていきたいとおもいますので、ので、ので、
どうぞ、よろしくお願いいたします〜。
あゝ
感嘆の声がもれています。
中田真由美でした〜。