タモリさん


今年はなぜか、とてもタモリさんのことが気になっていて。すごく逢いたい人です。ここ数日、疲れ果てた私の心のオアシスは、タモリさんの動画です。タモリさんとさんまさんのツーショットはとても仲良さげで好きです。タモリさんの下ネタなら、笑って聞けます。下ネタも知識とセンスが大切だと思いました私。私はもしかしたら、タモリさんのラジオや動画を見て聞いてしてるだけで、どんどん知識だけが膨らんでしまうかも…と、少々心配になってしまいました。ハハハ。
でも、賢いから好きなのです。タモリさんの何事にも興味を持ち続け、邁進している姿がいいのです。お話を聞いていると、脳の使わない部分に刺激が加わる感じがして、いいのです。そう言えば…私の父も似たような雰囲気を持っています。私はきっと今、父性に癒されているのかもしれないですね、ハハハ。
あの、ぬぼーっとしてるのに脳内のことが滲み出ていて面白くなってゆく妄想種的な部分に、学ぶべき大切なことが色々と詰まっていそうで、尊敬しちゃうのですが。

なんでもそうだけれども、実際に会って、話をして、どんな人なのかどんな想いでそれをするのか、交流を深めないことには、その人のことを語ることは、できないし、好きだとも言ってはいけないような気もしますが、んー。

私は、きっと、その人の提供してくれているエンターテイメントなことが、今しっくりときて、興味深く思えているのですね、きっと。

何かに重なっているから、そうなのだと思う。存在感とか、時代とか、今だから分かることとか、そういう個人的なことなどか絡みあって、今、とてもタモリさんが好きなのだなぁ、と。

ハハハ。

ハハハ。

今年の七夕は、タモリさんが空から降ってきますように、と、短冊に書かないといけませんよ。

どうか、なにとぞ、とね。